DialoguEの20周年を機会にテレビ取材
2011年6月10日
翻訳
«全ての人が数カ国語を話すことを自覚していない。»
DialoguEの20年前からのモットーは実習を中心として指導をすることです。
1991年、すべてはスパの小高い場所から始まりました。Jean-Luc Godardと彼の妻はその時代に頻繁に起こる実習の方法を適用することを決めました。これはいくつかの基本的な原則に基づいています。そのうちの一つは学習を家族的な雰囲気の中で行うという’’脱学校化’’でした。
DialoguEの創設者Jean-Luc Godard:
«学習者はいつも«学校» にいるような感覚を持ってはいけない。従って、私たちは«先生»ではなく、«コーチ»であり、«レッスン»ではなく、«実習»なのです。そして私たちは完全に学習者のニーズ(計画、課題)に合わせてコースを作成します。»
今日、DialoguEは5つの言語コースがあります:英語、オランダ語、ドイツ語、スペイン語、フランス語です。全てのコースが完全な外国語漬けとなるコースです。完全な外国語漬けになる教育は常にその言語で話し学ぶことができます。もしあなたが英語を話すようになりたいのであれば、DialoguEのフロリダ校かイギリスのレイ校で英語を学ぶべきです。
DialoguEの創設者Jean-Luc Godard:
«もし語学を学ぶのであれば、その言語が話されていない場所で学ぶことは非常にもったいないことです。私たちはその言語が話されている国に学校があり、少しの時間で最大限の進歩を確実に与えたいです。そして言語を学ぶと同時にその国の文化も知ることができます。»
もしDialoguEのやり方が完全にクラシックな学習方法であれば、ユニークで確実に進歩をすることができるとは言えないでしょう。
DialoguEの創設者Jean-Luc Godard:
« DialoguEのレッスンとはおそらく現在存在している学習方法の中で一番学習者に必要な勉強方法でしょう。そのため、DialoguEは全く理論上ではなく、決して理論に沿った方法でもなく、常に実用性な方法なのです。どういうことかと申しますと、人の難しさに応じて、私たちはその人の道を見つけ、その人の目標に到達できるようにすることで、一つの良い結果となるのです。 »
DialoguEを始めて20年経ち、本校は4000人以上の学習者に対して一つの外国語を教えてきました。
レポーター: M. Lebrun, K. Joris et R. Garcia.