外国語を迅速にかつ効果的に話すためには

外国語を学ぶこと人はそれぞれ違った目的を持っていますが、どの目的で外国語を学ぶにしても、’’奇跡の方法’’は存在しません。

もし受講生様が当校で勉強するのであれば、比較的新しい起源で著しい成功を遂げ、初めからできる限り自然に溶け込み語学の勉強ができるように取り組んでいます。この記事を読まれると理解することができますが、今のやり方は実際に本校で使っており、流行な方法を無視し、現代の色々な教え方のいい点をたくさん集め、それらの点をより良くしました。一つの方法ばかりに従って行くと当然細かすぎることが多いですがこのやり方は主に実用的なやり方であるのです。

DialoguEの効果

希望する受講生様はどんな目的でも、どんなレベルでも、外国語の性能を向上させることでも、もちろん迅速にかつ持続性のある具体的な成果を身につけることができます。これは当校に来て頂くと可能になることです。 例えば、1時間の授業が45回あるとします。その言語に対して完全な初心者な中国人の方や、アメリカ人の方や他の国々の方々に効果的にコミュニケーションをとれることを可能とします。そして同じ期間で、学習者は母国語を学び、会話がはずむようになってときと同じような感覚を手にする事ができる言います。当校のやり方は、どんなレベルの受講生様に対しても、そのレベルに沿った授業をすることが可能であるため、誰もが短時間で目に見張るような進歩を遂げることができます。

この効率的な学習方法の秘密とは?

本校のやり方は、先ほどからも言わせて頂いておりますが、自然な状態で学習を進めていくことです。その方法は学習者に母国語と同じような学び方であったり、全く違った学び方であったりとひとつの学習方法を教えることを可能としています。学習者の全ての人の目標が学習方法を学ぶことではなく、その言語を理解し、直接その言語で考えることができることではないでしょうか?それを達成しない限り、自分の言葉で自分の気持ちを正確に表現するためには多くの努力を続けなければなりません。学習者が頭で訳さなくなるとすぐに、学習者は説明したいこと、会話したいこと、交渉したいことなどをとても効果的に集中して話すことができるようになります。また、母国語で生活していたときと同じようなに言葉に不便なく生活することもできるようになります。それが学習者の目標ではないでしょうか。本校は新しい言語を’’発見する’’こととその言語に’’適合する’’こと、この二つの手助けします。 そして本校はその言語の’’発見’’と’’適合’’を学習者に身につけて頂くために自然な環境を提供しています。

’’発見’’するために自然な環境を作り出すための条件

すべての発見は持続的にやる気を持って取り組まなければいけません。そして本質的な条件を満たしていれば、実現することができます。そのためには何を学習者に提供する必要があるのでしょうか? 

1. 活発な発見と非人工的

  • 完全な外国語漬けの環境
    自然な言語学習とは誰もが学習者と言語を学びながら向き合わなければいけません。もし何らかの理由でその言語が話されており、この方法を行うことができる場所があるならば、本校はその環境をいくつかの国で語学を学ぶ場所として再現することができます。そして受講生は一日を朝食から夕食後まで先生と共に生活します。本校は学習者が本当に落ち着いたオアシスのような環境の中で言語を集中して学びながら生活ができる場所を提供しております。
  • 非学校的な環境
    ’’オアシス’’という単語は意図的に使っており、学習者が本当のやる気を見せるためには、学校に戻ったという感情を抱かせないことなのです。会議室など、集まってコミュニケーションをとる場所はございますが、教室といったような場所は全くございません。また学習者はテストなどのストレスに耐える必要はなく、先生が指導するだけではなく、パートナーであり、学習者の意見に興味をもち、聞き入れ、話し合いながら評価します。もしグループレッスンを行いたいのであれば、参加者を招き、レッスンを行う前に少し本校についてビデオで紹介させて頂きます。その紹介は本校のグループレッスンでは複数の学習者に対して均等に語学を教えるということをお伝えさせていただきたいのです。それと同時にレッスンの進め方等を疑問がなくなるまで説明し、その中で数々の見直しが対話の’’自然’’な形となっています。(パートナーと学習者間、学習者間など)。その見直しによって、学習者が快適に本校に身を置くことができるのです。 学習者は評価されることは望んでいませんが、彼らは本校を評価し、自分が学んだことをすぐに確認するのです。そして本校を卒業するときには、入学してきたことと比べて8項目(読解力、リスニング、発音、流暢さ、文法、一般語彙、専門用語、仕事で活用できるか)の進歩が実現したかどうかを自分自身で評価します。  
    ’’育成者’’や’’パートナー’’という単語の使用するのに対して、’’先生’’はレッスンの間のみ語学を教えるのです。DialoguEでは’’レッスンを行う’’のではなく、’’レッスンを提供する’’のでもなく、会話するということを活気づける場所なのです。私たちはレッスンで習った言語の宿題等は提供しませんし、アニュアルに沿って行うこともありません:本校のやり方は全て生きた経験に基づいて行っております。
  • 現実と実際の体験
    DialoguEの各学校では、事実そのままの書類を教材として使ったり(テレビのニュース、記事、歌、専門的な書類、または学習者が以前に高等教育などで使用していた教科書等など)、学習者が学びたい分野を中心にレッスンを進めたりします。またその他にも( 難しい言語の構造や、専門用語など)学習者のパートナーとなる育成者の経験などを最大限に活かし、レッスンを行います。

2. 必要に応じた豊かな発見

言語の発見は学習者の目標を達成できるかどうかのやる気を起こすのです。その目標のほとんどはその言語を学び生活する中で以前よりも容易に言語に不自由のない生活を送ることです。 また外国語でコミュニケーションをとらなければいけない場面(会議、交渉など)で容易にコミュニケーションをとれることができることです。DialoguEでは各分野で最も良く使われる文章、最も便利な文章、そして学習者が頻繁に使う語彙を選びレッスンを進めていきます。(話すこと及び書くこと)

もし学習者が他の目標を目指しているのであれば、DialoguEはその目標に沿ってレッスンを進めていくことができます。DialoguEのやり方を見て頂いてわかりますように、DialoguEは本当の個人的なレッスンを提供しております:本校のレッスンは学習者のためのオーダーメイドレッスンです。

3. 調和した期待通りの発見

DialoguEの個性的なもう一つの理由は、学習者の’’認識スタイル’’に適合することです。私たちはレイナートのように言えることがあります。認識スタイルとはできる限り効果的に学習するようにプログラムされています。なので、人それぞれ学び方が違います。その学習戦略は基本的に人の社会的なスタイルに依存し、その戦略は社会の中に潜んでいます。もし学習者が基本的に必要としている学び方が、尊重されず、維持できなければ、その学習者はすぐに不満が溜まってしまうことでしょう。その言語を学んでいるとき、その言語でコミュニケーションをとっているとき、学習者は評価され満足することを求めたり、認められたかったり、実現したかったり、安心感を求めていたりします。

ペルソナの教育のおかげで、DialoguEは研究し開発した結果、基本的に必要としているそれぞれに応じた学習戦略に答えます。そしてDialoguEでは学習者の勉強のリズムを尊重し、彼らの学習方法も受け入れながら、彼らの理論を優遇し、レッスンを進めていきます。本校の先生は、それぞれの個性に合わせ、学習者にとって何が不満でどうすればやる気を起こすことができるのかを知っています。 

4. 発見と共に

新しい世界を発見することで確実に一人で行うことに慣れることができます。しかし、新しい世界を発見するためにどのような価格で、どのようなエネルギーを消費するのか!どんな優れた探検家であっても、エラーを回避するためであったり、時間を節約するためにガイドを使用してます。DialoguEのやり方も学習者は語学を学ぶ’’探検家’’となり、自信持っている経験豊富なガイドに沿ってレッスンを進めていきます。

  • 信頼
    学習者はDialougEで語学を身につけに来ます。初めての会話の中で何が最も彼に欠けているのか:それは自分に対する自信です。話すことを恐れ、自己表現が少ないのです。しかしそれをDialoguEの方法とペルソナのコミュニケーションのとり方を組み合わせ、創造したおかげで自信をつけることができます。
  • ソクラテスの産婆術 
    発見への過程を円滑に行うためには、本校(DialoguEの由来はプラントンの’’対話’’を借りております。)の育成者(先生)はソクラテスの産婆術を使用しています。別の言い方で言うのであれば、アイディアを産む芸術です。本校の育成者は学習者のアイディアが産まれる手助けをするためにいます。育成者は自らの知識と経験を活かし、終始、学習者の質問に答えれるようにしています。ルイが言ったように’’ソクラテスの方法はただ伝えるだけではなく、発見させることが大切なのです。学ぶことよりも、すでに自分の中で知っていることを覚え、そのことについて質問されたときに自然に発言するようになります。’’とそれぞれの状況に適応し、本校の育成者は全体の内容を分析し学習者がこのコンテンツの意識に到達できるような質問を開発していきます。そして育成者は学習者がどういった知識を持っているのか、またどういった知識に欠けているのかを判断し、どの道が一番自然にレッスンを進めていけるのかを選び、複雑なことをより単純にわかりやすく説明できるように、彼らの知識を使って構造しています。 
    さらに言語を探求するために、本校の育成者は語学の分布と語学の構造を理解しレッスンに取り入れています。 自然な質問を答えるときは連辞的な軸しかを利用しない。(誰が?何を?どこで?どうやって?なぜ?)しかし’’結婚’’とはパラダイム軸を利用している。(同意語、反意語、言い換え)そしてこの2つの単純な命題がその後、複雑な文に結合されている。( 例えば2つの叙説文があるとしますと、主節+従属している原因、または結果)育成者が目指しているのは、学習者のコミュニケーションのレベル、自分の考えや感情を表現するために使う言葉の七つ道具などを発見させることです。
    質問の順序は特別な注意する対象となっています。また学習者の答えにも考慮し、概念の進歩的な構造に協力します。質問に答える度に育成者によって分析され、その答えに応じて次の質問をどのような質問にするのかを選択しています。’’尋問’’の構造と学習者の思想が徐々にスムーズになっていきます。
    一番良い答えは、ソクラテスが言っているのように暗示されることです。それによって学習者は質問の情報から答えを得ることができるか、または育成者が一つの質問に対して答えを導くためにデッサンを書いたり、ジェスチャーしたり、表情や動作などで手助けします。(同意語、反意語、言い換えを使うこともあります)
    このように育成者が手助けしながら行っていても、必ずしも全てが成り立つわけではなく、間違えた答えを出してしまう場合もございます。
  • エラーを防ぐ 
    本校のやり方は、フィードバックまたはフィードバックの概念をM.A.クローダーによって開発された人工頭脳システムに基づいています。彼は対人関係をシュミレーターマシンに置き換えようと研究しました。
    レッスンの中で学習者の情報から発生するエラーはどこにエラーをする難しさがあったのかを見つける必要があります。本校の育成者がこのようにエラーの原因を見つけだすため、学習者は困難を克服し、その学習者に適切なレベルでレッスンを進めていくことができます。それに代わり、一方的に教えてだけのレッスンでは、学習者のどこに問題があるのかを理解できずにレッスンは進んでしまいます。なので本校は会話式のレッスン方法を取り入れることでエラーを見逃す事なく発見することができます。 これが後に紹介したいと思う決定的な要素だと学習者は答えます。すぐにエラーを発見できれば、我々はすぐに学習者のレベルに合ったレッスンを進めていくことができます。また次のエラーが発生したならば、一度目のエラーからの傾向等を考慮し、個人的に適切な’’治療’’を行い、そのエラーを治します。
  • 具体的な進歩と検証 
    本校のやる気の起こる学習方法のおかげで、学習者は自動的に現実の進歩を遂げます。そして学習者は自分の考えていることを徐々に表現することができるようになり、しばらくすると、不器用ながらも自分に何が表現できる何が出来ないかの整理がつくようになります。そして学習者を取り巻く霧は完全に分散させることができ、彼は理解したことを言い直すこともできるようになります。しかし語学を学ぶ上で固定された構造と語彙はしっかりと学ぶ必要があります。  

言語に適した学び方

言語を学んでいる中での発見は学習者のやる気を起こしますが、言語を学ぶ上で発見だけでは十分な言語学習とはなりません。一つ目の壁となるのは、新しい言語を学んでいるときに頭の中で学習者の母国語となる言葉で考え、それを翻訳してから話すことです。それはその言語で会話することに遅れをとることになります。本校のやり方は、母国語を学んだときと同じように自動的にその言語を頭で考え会話するように言語を教える方法です。自動的にその言語を頭で考えなければ、まず頭の中でその言語の文の構造のことばかり考えてしまい、相手に対して本当に伝えたいことを伝えることが出来ず、またそれをすることでかなりのエネルギーの消費になり、疲れさせることになります。そして頭で文の構造を考えて話をしていると、もし’’エラー’’が生じたときにそれに気づくことが出来ず、後に気づいたときには治すことが困難です。なので、本校のやり方は、まず正しい表現を何度も繰り返し使い、学習を続けることで、それが後に頭で考えずに自動的に話せることへと繋がります。

自動的に会話することは喜びへと変わります。

学習者は新しい言語で会話をするときに疲れずに話すためには、また頭の中で翻訳することがなくなり、直接その言語で考え喜んで会話するためには、本校のやり方(その言語で考え、自動的に話す方法)で新しい言語を学ぶことが一番の近道だと考えております。一般的に人は一つの言葉を3000回’’繰り返す’’ことで、その言葉は自動的に話すことができるようになるとジョン・ポールは言います。しかし、自動的に話すこととただ単に暗記することを同じことだと考えてはいけません。自動的に話すことはただ暗記しているだけではないので、実際に会話の中で使用することができます。リチャードはこのようなことを覚えていると言います:頭で翻訳して話している人と自動的に頭で考えて話している人とは表現の仕方に違いがあると言語を学ぶ上でベールが必要であるということを創造したMc ローレン、ロスマン、Mcロード(1983)から提供されました。彼らの理論によると、まずベースとなる部分は教え、そのベースをしっかり身につけた後、繰り返し使用することで自動的に話すことができるようになります。しかしそのベースを覚えるには限界があり、人はその限界がわかりません。そしてその限界に達しないためにも、暗記するばかりではなく、それを自動的に使えるまで繰り返し使い、完全に自分のものとすることで限界を感じずに言語を自分のものへとしていくことができるのです。このことを’’自動的治療’’と彼らは言います。何か新しいことを始めるときに、まずそのことに対しての知識を身につけ、その知識を自分のものにするために’’自動的治療’’をすることで自分のものへとしていきます。本校もこのようにただ単に言語の構造(文法など)を暗記するだけではなく、その暗記したものを自分のものにするために繰り返し使い、自動的なものにしていくのです。そうすることで実際に会話の中で使用するときに自動的にしたものが正しい文章で相手に伝えることができます。

ソクラテスによって見直されたスキナー

自動的にするために学んだことを3000回繰り返すことは現実には難しいことです。しかしスキナーが見つけ出した方法とは、繰り返し行い、やる気を持ち、間違えに対して厳しく言うのではなく、励まし続ける環境を作り出し、育成者が質問し会話することが本校DialoguEのやり方であり、この方法で言語学習することで良い結果を残すことができるのです。そして育成者は学習者に対して言語の構造、語彙、発音、イントネーションなどについて質問することで学習者の頭の中に短い期間で記憶が残ります。そしてそれに対して返答するときは頭の中で翻訳するのではなく、直接その言語で考え答えなければいけません。また話しているときに自分の間違えに気づき、それを訂正したり、育成者から訂正されることでよく理解することができます。その際、育成者は何を間違え、何を理解していなかったのかの詳細までを突き止めていくことで、より学習者は理解し、同じ間違いをすることはなくなるでしょう。

本校はその言語を自動的に考えるようにするために、毎レッスン終了後、そのレッスンで習った重要な文章に録音し、その際に学習者が繰り返し文章を言えるよう一文一文の間隔をあけて録音します。そうすることで学習者はレッスン終了後も繰り返しその文章を繰り返し聞き、発言することで頭の中で自動的にその言語で話せるようになります。そして次の日のレッスンの際に育成者は前回のレッスンで録音した文章が学習者のなかで自動的なものになっているかどうかを確認のためにも復習します。本校は学習者と共に生活しており、学習者は常にその学習している言語しか話せない環境下にあるため、学習者はレッスンで習った文章を忘れることなく、食事の時間等に使うことができます。そして本校を卒業後、学習者それぞれが必要としていた文章を録音したCDがあるため、一日15分程度繰り返し聞くことで自動的なものになり、さらにその文章をよりナチュラルに話すことができるようになります。

結果

ジョン・クルード ナルシーが言うように一般的に語学を学ぶ上で重要なことが4つあります。1つ目が心理(自信を持つこと)、2つ目が聞き取り(メッセージを理解しているか)、3つ目が文化(その言語について強く興味を抱いてるか)、4つ目が言語(その言語で直接考えているか)です。そして本校はより自然にレッスンを進めていく方針をもっており、また本校に入学した学習者に本校はこの4つの項目を尊重しているため、この4つの項目を中心にレッスンを進めていきます。 そして初めのレッスンで本校の育成者が学習者と1対1で会話をし、正しく話せているのか、頭の中で翻訳せずに話せているかを確認し、学習者のレベルに合ったレッスンを行えるよう調べます。

 
 
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